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「あんぱんの日」に食べる「月寒あんぱん」

2012/04/03 23:30 に 寺内昇 が投稿   [ 2012/08/10 23:42 に更新しました ]
2012年4月4日(水)



月寒あんぱん (撮影:2012年3月21日)


日本海側では「春の嵐」が吹き荒れ
北海道では雪となった今日、

4月4日は、二十四節気の第五で「清明(せいめい)」

「万物がすがすがしく明るく美しいころ」の
季節が巡る

中国では、日本のお盆にあたる年中行事で「お墓参り」をします。

そして日本は、「あんぱんの日

「キムラヤのあんぱん」でおなじみの銀座木村屋総本店の創業者である
木村安兵衛が酒種酵母による「桜あんぱん」の製造に成功し、
明治8年(1875年)4月4日、明治天皇に献上。

「あんぱん」は、大沼甚三郎から本間与三郎へと受け継がれ、
明治39年(1906年)(株)ほんまの創業以来、106年の時が流れ行く


現在、月寒地区の道路の一部が「アンパン道路」と名付けられている程
地元の人々に親しまれている「月寒あんぱん

創業百年を超えるロングセラーは、
今や札幌名物から全国銘菓へと発展し、
多くの人々に愛され続ける。。。

北海道十勝産小豆のこしあんを薄皮で包んだあんぱんは、
黒糖あん、黒胡麻あん、抹茶あん、かぼちゃあん、プレーンなど種類も豊富。

おなかすいたっしょ、なまらおいしいっしょ、
たべたいっしょ、月寒あんぱん!!!



月寒あんぱん (撮影:2012年3月21日)


☆ いくこ&のぼる

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