2013年5月14日(火) 仏壇に手を合わせる時、いつも唱える「般若心経」 最強の262文字が並ぶ「般若心経」 その中心思想となる「空」の概念 その世界は、自分の中にある固定概念に囚われない生き方を表す。 固定的な実態はなく、色も無ければ、終わりもない世界 「空中無色」 「空」の中にはなにもない・・・何も無い世界が「空」 そして262文字中、21回使われている 「無」という文字(言葉) 何も無い世界が、どんな世界なのか・・・ 感じられるような、感じられないような、 ぼんやりとした真っ暗な空間 もしかしたら 「祈り」の中に「空」の世界が存在するのかもしれない・・・ そんなことを なんとなく感じる瞬間が。。。 心が乱れた時は、 目を閉じ、大きく深呼吸して 心を空っぽにすると なんにも無くなって 心が落ち着いてくるものです。 考えすぎて、疲れたときは、 お風呂にでも入って、何も考えずに ボォ~と過ごす時間が大切なのかも。。。 あなたは、「無」になる時間をもっていますか? ☆ いくこ&のぼる |
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