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「満腹より空腹」サーチュイン遺伝子の活性化による健康法

2012/04/24 3:51 に 寺内昇 が投稿   [ 2012/04/24 4:15 に更新しました ]
2012年4月24日(火)


写真:ウェルカムフラワーズ
心和むウェルカムフラワーズ


「サーチュイン遺伝子」をご存知ですか?

長寿遺伝子、生命力遺伝子とも呼ばれるもので

マサチューセッツ工科大学生物学部の
レオナルド・ギャランテ教授によって発見された遺伝子。

老化を遅らせ、寿命をのばす働きをもつ人類渇望の夢の遺伝子。

普段は活性化していないサーチュイン遺伝子が
最も活動的になるのが「空腹時」だそうです。


「一日一食で20歳若返る」で話題となった
南雲吉則氏の著書「空腹が人を健康にする」には、
健康的に若返る、画期的なライフスタイルが描かれています。


写真:『空腹が人を健康にする』
『空腹が人を健康にする』南雲吉則・著 サンマーク出版


人間の生命力は、神秘的で偉大なるもの。

体の中に存在する50兆もの細胞たちは、
極限状態に陥った時には、
自ら最大限の力を発揮して改善していく能力があり、
あらゆる菌と戦い、
壊れたものを修復していく免疫力を持つと言われています。

困難な状態であればあるほど、
大いなる力を発揮して動きまわる細胞たち

満足で楽な環境であればあるほど、
甘えて活動しなくなってしまう細胞たち

鞭打って、傷つけば壊れてしまい、
楽をすれば、不活溌となり衰退していく細胞たち

変化し続ける、適度な刺激が
細胞たちを最も活性化させていく。。。

サーチュイン遺伝子を
大いに活性化させた人生!



早寝早起き、
楽しく体を動かして、
一日一回、食べたいものを美味しく戴き、
与えられた体を、ぴかぴかに磨いて輝いた人生!
そんなサーチュイン遺伝子活性化人生を
楽しんでみたいものですね ♪

「笑顔で健康、ピンピンコロリ」が
人生最高の終わり方!

♪ ♪ ♪

「満腹」より「空腹」!
あなたも、チャレンジしてみませんか?


☆ いくこ&のぼる


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