2011年6月5日(日)
青春映画「もしドラ」で女子高生とピーター・ドラッカーとの掛け合わせが話題沸騰!
「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら」、通称「もしドラ」は、AKB48の前田淳子主演の話題映画。
青春映画「もしドラ」は、2009年12月の発売以来、今年4月までに累計250万部を売り上げた岩崎夏海による同名ベストセラー小説の映画化されたもの。
タイトル通り、弱小野球部のマネージャーになった女子高生が、経営学の父・ドラッカーの名著「マネジメント」と出会い、それを野球部革命に応用。甲子園出場をめざしていくというストーリー。
女子高生とドラッカーというミスマッチの結びつきが、妙に面白そう♪
女子高生が、野球部のマネジメントの定義づけをドラッカーの「マネジメント」にあてはめていくとは・・・恐れ入りました。
ドラッカーの「あらゆる組織において共通のものの見方、理解、方向づけ、努力を実現するには、「われわれの事業は何か、何であるべきか」を定義することが不可欠であり、その出発点は顧客である」という一説を「野球部の顧客と目的は何か?」と考え合わせてみると、答えがみえてくるような、そうでないような・・・・?
結果は映画を見てのお楽しみ♬
神秘なエネルギーを醸し出す 天高く真っすぐに伸びゆく木々。。。 @トラピスト修道院(上磯町)撮影:2011年5月22日 ◇いくこ&のぼる |
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