2013年9月1日(日) 北竜町のたわわに実る稲穂たち(撮影:2013年8月29日) 町全体が黄金色に輝き始める頃、 たわわに実った稲穂が、ひんやりとした風に揺れています 処暑次候「天地始粛」(てんちはじめてしゅくす) 天地の気が粛然とし、万物が改まる頃とされています。 9月1日は「二百十日」。 立春から二百十日目、台風が心配される此の頃。 夏の暑さも落ち着き、稲が実り、秋の虫の鳴き声とともに、 飛び交うトンボも多くなってきました。 雪解けの春から夏が、あっという間に駆け抜けて、 過ぎ去っていった日々。。。 いろんな事が目の前に現れる度に、いろんな事を考えて 悲しんだり、喜んだり、怒ったり、笑ったり。。。 苦しい時も楽しい時も、どんな環境においても 心にいつも在ることは、「真心こめて一生懸命」 次の瞬間が無くなっても、想い残すことのないように。。。 今、この瞬間を懸命に生きていくこと。 セカンドライフを歩んでいく私達にとって、 毎日が「人生最後の日」であり、 これからの行動は「人生最後に選ぶ事」 「またいつか、また今度ね」という時は二度と訪れない日々。 だからこそ、毎日を大切に、 この一瞬を思いっきり楽しんで描いていきたいと思います。 あなたが、人生最後に選ぶ事は、どんなことですか? ☆いくこ&のぼる |
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