2010年10月6日(水)。 北竜町の西側にある隣町、日本最北のフルーツの里・増毛町(ましけちょう)の果樹園に行ってきました。
増毛町は、暑寒別岳(しょかんべつだけ)からの豊富な清らか水、水はけが良い土壌、昼夜の温度差が大きいことなど自然条件に恵まれています。りんご、さくらんぼ、なし、ふどう、もも、いちご、プラム、プルーンなど多様な果物が栽培されています。 果樹園に行く前に、増毛港近くの「國稀酒造(くにまれしゅぞう)」を見学。明治十五年創業の店内に、時代の重みを感じます。 その後、国道231号沿いの大きな真っ赤なりんごを形どったモニュメント(温度計付き)がある交差点へ。モニュメントの向かい側には、目を見張る程の、増毛町内の果樹園マップが示された大きなリンゴの看板。交差点からまっすぐにのびた道路を挟むように、いくつもの果樹園が並んでいます。 仙北昌洋果樹園は、北海道の「Yes!clean」登録生産集団(りんご、さくらんぼ)の構成員です。化学肥料や農薬の使用を最小限に抑えて、環境に配慮した果物作りを行っていらっしゃいます。 「Yes ! clean」とは、環境に優しいクリーン農業技術を導入して、化学肥料や化学合成農薬を可能な限り削減し、登録集団が一定基準で栽培した農産物をアピールする、北海道クリーン農業推進協議会が進める表示制度です。
また、北海道の「ふれあいファーム」にも登録参加されている果樹園です。
「ふれあいファーム」とは、果物狩り体験などによって、農業・農村の暮らしや文化、農産物作りの機会に触れ、体験し、感動を味わってもらうための、農業・農村についてのPRや啓発活動に取り組んでいる農場です。
農作業体験や農業者との語らいを通じて、農村の魅力を感じてもらうための交流拠点としての役割を果たしています。
広い「仙北昌洋果樹園」の中では、りんご、ぶどう、洋梨、プルーン、等など。。。見事に実った、たくさんの芳醇なフルーツの甘ぁ~い香りが漂っていました。 りんごに含まれるポリフェノールの一種「カテキン」は抗酸化作用があり、また「ケルセチン」は、動脈硬化やがん予防に有効であり、さまざまな病気予防が期待できます。 そして、プルーンは、紀元前から「ミラクルフルーツ」と呼ばれている健康効果万能の果物。幅広い栄養素を含み、ミネラルとビタミンを理想的なバランスで保つ、まさに奇跡のフルーツ。
皮も一緒に食べられるプルーンは、程よい甘さと酸味がマッチした、初体験の味。もぎたての新鮮さが、口一杯に広がりました。 自然と共存し循環しながら、育まれ生きづくことによって、それぞれに大切な役目を果たす個性あふれる果物たち。 芳醇な香りと豊富な栄養あふれる色とりどりの果物たちが、 人々に生きるいのちのエネルギーをたくさん与えてくださることに 限りない愛と感謝と笑顔をこめて。。。 |
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