2010年5月5日(水)。 3日間で14か所の道の駅(5/5、愛ランド湧別、サロマ湖、香りの里たきのうえ、オホーツク紋別、かみゆうべつ温泉チューリップの里。5/6、流氷街道網走、相生、メルヘンの丘めまんべつ、うりまく、しかおい、ピア21しほろ、足寄湖。5/7、びえい「丘のくら」、南ふらの)に立寄りました。
今回の旅は、天気も良かったので、何度かコペンちゃんの屋根をオープンにして、気持の良い春風を感じることのできた旅でした。 120万本が咲き誇るという湧別町(かみゆうべつちょう)のチューリップもまだ蕾、蕾、蕾。。。
その中で、寒さにも負けず、力強くピンク色に咲き誇る一輪のチューリップが、元気にキラキラと輝いていて、とっても愛おしかったです。
「香りの里たきのうえ」道の駅では、ニンマリと笑う「キタキツネ」にも出会い、びっくり!!! 北見市サロマ湖畔に佇む漁師の宿「船長の家」は、噂通り、知床の穫れたて海の幸料理のオンパレード!新鮮な魚介類が、所狭しとテーブルを埋め尽くします。
夕食は6時40分キッチリスタート。
タラバガニの酒蒸し、茹で毛ガニ、ズワイガニのしゃぶしゃぶ、ホッキ貝のバター焼き、氷頭なます、ホタテのグラタン、うなぎの蒲焼き、エビつぶ貝、かにご飯、かにのお吸い物。
次から、次に登場する海の幸の数々。。。。。 語り尽くせない。。。数えきれない。。。食べ尽くせない。。。お腹がはち切れそう。。。
無心、無言で食べ続け、山積みになったカニの殻を目の前に、ふと目を上げ、まわりを見回すとビニール袋を手にしたお客様があちこちに。。。??? テーブルに並べ尽くされたたくさんの立派なカニさん達は、ビニール袋の中へ。。。 「翌朝まで、冷蔵庫に保管してくださるそうですよ」という話し声が。。。
流石!リピーターの方々、食べ方をわきまえていらっしゃる!!
今までに味わったことのない、お腹も心も大満足夢のような夕食でした。
ご馳走様でした!!! 朝8時半から開かれている朝市「海の市」で並べられた魚介類も新鮮そのものでした。
◇ いくこ&のぼる |
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