2012年4月10日(火)

日高晤郎さん(2012年4月7日)
日高晤郎様
先日は、素晴らしい、感動的な一日を
ありがとうございました。
私達が、北の大地を訪れてから丸2年の歳月が流れました。
北海道のあちこちをドライブしながら、車の中で聞いていた「日高晤郎ショー」
いつか、スタジオに行ってみたいという夢が今回実現いたしました。
初めてお会いしたにもかかわらず、私達に気さくに声をかけてくださった晤郎さん。
晤郎さんのお声は、いつもラジオを通して耳にしていたこともあり、
初めてとは思えないような、懐かしさ、嬉しさ、あたたかさが感じられました。
日高晤郎ショーは、毎週土曜日の朝8時から午後5時までの9時間にもわたる、
それは見事な、壮大なる舞台でした。
私達がお預かりした
北竜町・佐野豊 町長の御名刺、
黒千石事業協同組合・高田幸男 理事長の御名刺、
そして、高田理事長から「晤郎さんへ」と言付かった 「黒千石のお菓子やお茶」の数々について、
幾度となく話題に取り上げて、名前を読み上げてくださいました。
晤郎さんの優しい御心遣いをいただき、
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました。

左:ディレクターと打合せ 右:恒例のジャンケン

株式会社STVラジオ・ロビー
晤郎さんの人生そのものが、この9時間に凝縮されているような、
エネルギッシュで、パワフルな
晤郎さんの魂そのものが感じられるような
本当に素晴らしい舞台でした。
笑いあり、涙あり、怒りあり、優しさありの感動の連続・・・
普段動かさない顔の筋肉が動きすぎて痛くなり、
腹筋がよじれそうなほど、笑いころげてしまったひととき。。。
身体の中で弱っていた細胞が、刺激され、活性化し、
元気パワーで心が満たされていくような、楽しいお言葉の数々。。。
お話の途中で、スタッフの方の行動に対して、
間違っていることをビシッと指摘された晤郎さん。
お客様の前であろうと、真剣に叱る晤郎さん・・・
その厳しさのなかには、
相手を思いやる優しさが秘められていました。
そしてその後、叱られて縮こまった心を、 「ぎゅっ」とあたたかく抱きしめる晤郎さん。
この「ぎゅっ」が
晤郎さんのとっ〜〜ても素敵なところ。。。
この喜びと苦しみの差が大きいほど、
感動も大きくなるのかなぁと実感!
晤郎さんが50年もの間、培ってきた芸人魂、
嘘偽りのない、ありのままの真実を追求していく心、
決して惑わされることのない、揺るぎない精神。
優しさ、あたたかさ、想いやりの心・・・
それらすべてが表現されているような9時間。
スタジオという同じ空間の中で
皆さんと共に笑い、
共に涙し、
皆さんと一緒に、感動を共有できた
「しあわせの瞬間」でした。
これからも末永く、
晤郎さんの漲るビタミンパワーを
楽しみにしています。
日高晤郎さん、
スタッフの皆さん、
たくさんの素晴らしい感動を
ありがとうございます!
◆ 参考ページ
・日高晤郎(wiki) ・ウイークエンドバラエティ 日高晤郎ショー(wiki) ・日高晤郎ショー - STV ・STVラジオパーソナリティ
・ユーストリーム (STVラジオ・毎週土曜日 08:00〜17:00:映像のみ・実況生中継:スタジオでの様子が9時間配信されます) ・Radiko ラジコ (STVラジオ・毎週土曜日 08:00〜17:00:音声のみ・ラジオ放送:電波状態に影響されずネットでラジオが聴けます)
☆ いくこ&のぼる
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